1945年8月6日―。
この日、日本は事実上の敗戦を向かえてしまいました。
そう、広島に世界ではじめての「原子爆弾」が投下されたのです。
そのわずか3日後の、8月9日には長崎に原爆が投下されました。
この原子爆弾によって日本は多くの犠牲者をだし
同年8月15日・・・ポツダム宣言を受諾し、日本は『敗戦』したのです。
今からちょうど74年前の出来事です。
この、8月6日・8月9日・8月15日が
「何の日?」なのかを知らない若者が増えてきていると言われています。
それは平和ボケによるものなのでしょうか?
「平和」という言葉ひとつで、戦争を風化して良いのでしょうか?
今こうして私たちが平和に暮らせるのも
ご先祖様たちのおかげだということを、けして忘れてはなりません。
今、私たちが健康であることに「感謝」し
働けることに「感謝」し、食べられることに「感謝」しなければなりません。
家族や友達にも感謝することが、何よりの「平和」ということではないでしょうか。
間もなく「終戦記念日」です。
私たちに大切なことは、人に対してココロから感謝することだと私は思います。
旭川デリヘル『ナチュラル』
店長